知らないと怖い!珊瑚情報

珊瑚の密漁問題

珊瑚の密漁問題 珊瑚の密漁は大きな社会問題ともなっています。
綺麗な珊瑚は高い値段で買取してもらえるので、密猟が絶えないのです。
珊瑚はすぐに成長したりすることはありません。
じっくりじわじわと増えていくものです。
しかも今は環境破壊の影響でどんどんと無くなってきているというような状態です。
環境の変化に弱く、ストレスにも弱いので、環境が変わっただけで死んでしまいます。
それに輪をかけて密猟が横行するのでどんどんと生息地域が無くなってきているのです。
珊瑚は他の魚などとも共存の関係にあるので、これが無くなると生態系そのものが破綻をきたすということにもつながります。
つまり、海の生態系の最も根幹にあるとも考えられるわけです。
密猟の場合はこれを根こそぎ持っていくということがあります。
ちょっとだけというのではなく、獲ってはいけないところでごっそり持っていくので、漁業などにも大きな影響を及ぼすことにもなるわけです。
これが横行することで、自然も壊されています。

中国では珊瑚の需要が高い

中国では珊瑚の需要が高い 海の中には地上とは違った美しい世が広がっています。
陸では見ることのできないさまざまな生物が海の中には生息しており、珊瑚もその中の一つになっています。
古代から人々はその美しさに魅了され、長い歴史の中で世界中に美しい宝石として広がっていったのです。
日本においても明治以降宝石珊瑚が採掘されるようになりました。
これらのサンゴには赤や桃色、白色など様々な種類があります。
繊細なこの生物は養殖が難しく、成長にも長い時間を要するために希少価値は上がっています。
さらには近年中国においてサンゴの需要が非常に高くなっており、この国の富裕層が赤珊瑚を中心にいわゆる爆買いを行っているのです。
中国では赤色は縁起の良い色と考えられており、お祝いなどにも赤色のものを使用する習慣があります。
そのために希少価値の高く美しい赤珊瑚はこの国の富裕層から需要が非常に高くなっているのです。
これらの背景からサンゴは買取業者による需要も高くなっています。
使用していないサンゴの装飾品は今は高値での買取も期待できるのです。